恵望子が伝授!斎場のしおりBLOG

2019年05月30日

喪主は葬儀での仕事がたくさん待っている

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お葬式の際に遺族の代表となるのが喪主であり、一般的な感覚で言えば幹事の様なポジションです。故人にとって最も縁の深い親しい人間が務めるものですが、高齢であったりした場合だと子供や兄弟などが引き受けることもあります。実際に行う仕事は山のようにありますので、お葬式が終わるまで悲しみに暮れている暇はありません。お通夜や葬儀を出すにあたり故人の信仰などを知る必要がありますし、宗教によってやり方も異なるので宗派などの確認が必須です。

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